▲寛弘寺古墳前パレード唄い回し 動画
▲南河内のだんじり 2006年度祭り展 当日
▲南河内のだんじり 2006年度祭り展
▲だんじりネットで検索
▲だんじり祭りとは!?
▲だんじり祭り
▲いろんな地域のだんじり祭りを紹介していきます。
寛弘寺古墳前パレード唄い回し 動画
最終日の夜の寛弘寺古墳前パレードには10町会のだんじりが集まります
10町会のだんじりが順番に暴れ終わると、
最後はツーレロ節という歌を各町順番に唄い回しします
それからてみんなで万歳してフィナーレを迎えます
動画では10町のだんじり全部入りきれていませんが扇形に並んでいます
動画に映っている町は右から南大伴・北別井・寛弘寺・神山・中のだんじりです
南河内のだんじり 2006年度祭り展 当日
南河内のだんじり2006年度祭り展へ見学にすばるホールへ行ってきました
正面入り口の横のショールームには櫻井町の化粧幕や彫り物が飾ってありました

そして入って正面のところに北別井の展示があります
南河内のだんじり 2006年度祭り展
今週末に南河内の祭り展2006がすばるホールで開催されます
開催日時
平成18年11月25日(土)
10:00〜21:00
平成18年11月26日(日)
10:00〜19:00
場所
すばるホール3F展示室 他 入場無料
だんじりネットで検索
ネットのフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で、
だんじりを調べてみると下記の通りでした
(ウィキペディアとは自由にご利用頂出来る百科事典です。
現在、ウィキペディア日本語版には約286,841本の記事があります。基本方針に賛同して頂ける方なら、どなたでも記事を投稿したり編集したりすることが出来ます。2006.11.17現在)
だんじり、だんぢりは、神社の祭礼で用いられる山車の一種。
漢字での表記は地車、壇尻、花車、楽車など。
破風屋根を持つ曳き山で、彫刻の装飾が施されているものが多い。
大阪府岸和田市のだんじり祭りが全国的に有名である。
全国的に有名なのが和泉国(明治3年以降は堺市をすべて和泉とする)のだんじりであるが、河内地方、摂津地方もだんじりを保有している。
和泉国では、地車の装飾や、曳行自体が重要視されている。
それに対して、河内国では、それらだけにとどまらず、地車囃子や曳き唄なども重要視されている。
一方、摂津国では、大阪市南部・大阪市東部・神戸市・阪神間あたりの場合、地車の装飾、曳行、地車囃子が重要視されている。
だんじり祭りとは!?
関西以外の地方人はあまり知られていないと思うので簡単に紹介します
「だんじり」という山車(地車)は、岸和田だけでなく、泉州・河内地域(大阪府南部)の市町や、
大阪、神戸、奈良など、関西一円の祭の形態として広く存在しています
「だんじり」には大きく分けて、岸和田型の「下だんじり」と、
河内、堺、泉大津、和泉、大阪、阪神間に多い「上だんじり」があります。
岸和田市内にだんじりは82台ありますが全て岸和田型の「下だんじり」です
特に岸和田だんじり祭りは、昭和の終わりから平成のはじめにかけて、
多くのマスコミに取り上げられたこともあり、それまで、関西の一地方の祭であったものが、
一気に全国区の祭、日本を代表する祭へと大きな飛躍をとげました
長い伝統を誇る日本の著名な祭の多くが、資金難や町衆のパワー不足のため、
現状を維持し、現状のままを後世へ伝えていくのがやっとというような時代の中で、
だんじり祭り関しては、今でもだんじりを保有する町が年々増加し、
ますますパワーアップしています
だんじりを保有している全ての地区の更なる活性化を望みます
だんじり祭り
だんじり祭りの由来は農業社会の人々が五穀豊穣を祈願し、
行った稲荷祭がその始まりと伝えられ、約300年の歴史と伝統を誇るを豊作を祝うものです
自然に対して、受け身という姿勢ではなく、
能動的に自然と仲良くしようという行動ではないかと思います
現在はプラスこのだんじり祭りへの参与を通じて、
自らの身の回りの家族や仲間と一緒になんらかの思いを共有しつつ、
一緒に行動を出すことがなにより大事であると感じております
厳しい現実の生活と密接な関係を持たないように見えるイベントは、
われわれにとって非常に意味のあることです。
世代の「連続」と「交代」に不可欠の活動だと思います
親子三代で参加できるこの伝統的なだんじり祭りをいつまでも残して行きたいですね
いろんな地域のだんじり祭りを紹介していきます。
南河内のだんじりの曳き手、Kjが日本でもっとも盛んな伝統祭りの一つである、
だんじり祭りについていろいろと紹介していきます
日本各地にだんじりはあるんですよ
我が地区、我が町も紹介してくれって要望ありましたら気軽にメッセージ下さい
このブログを通していろいろな地区の方とも交流を持てたらなと思います